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※各地にあった「お祭り」 諸事情により開催できなくなってしまいました。 令和5年5月28日  



               前野の御頭神事
厄払いと地区の安全を願う前野の御頭神事は
2月11日に行われます。
正念寺の境内で「かげ舞」が奉納されるほか 夜には御頭・大太鼓・天狗・高張ちょうちん の行列が「エビスオドリショーやイデサラショーや」 の掛け声と共に地区内を練り歩きます。





           上村天王祭煙火大会

令和5年7月8日(土) 20:00~21:00





           蓑村の虫送り
稲の害虫を松明の火で追い払う行事、虫送り。
農業の進歩により最近ではほとんど見られなくなったが、蓑村・池村では 今も地区の人々によって受け継がれています。
令和5年7月13日(木) 行います。


 虫送りの様子を写真でご覧下さい。
 
 




有爾中の羯鼓踊り
宇爾桜神社の天王祭に奉納される羯鼓踊り、その起源は宝暦年間 (約240年前)ともいわれている古さ。
頭に赤熊をかぶり、腰蓑をつけ腹には白木綿を巻いて羯鼓をかかえて踊ります。
7月14日に近い日曜日に行われます。
令和5年は
7月16日(日) 13:00~ 宇爾櫻神社にて開催します。
※駐車場は第2駐車場(宮川用水管理道路)をご利用ください。
 羯鼓踊りの様子を写真でご覧下さい。
 
 






志貴の精霊相撲
お盆の16日の朝、お寺で精霊送りをし墓参りをしたあと、お寺の境内で相撲を取ったことが始まりといわれています。 なお、四隅に飾られた幣は子供が授かった家に飾られることから、安産祈願相撲ともいわれています。  長老に話を聞くと、始まりは江戸中期の頃で、戦前までは興行師が来て賞金は、在所・見物人などから寄付され、それをめあてに多くの人が集まりました。毎年ではないが大阪の相撲協会のひとも相撲をとったらしい。 準備は青年団がしました。三役は村の若者で取り大関には大きな幣が渡され家に飾りました。  現在では、志貴の子供たちと親戚の子供・スポ-ツ少年団など50名ほどが集まり盛大に行われ三役は志貴の子供で取ります。  この地域では、23日に中村の安産祈祷相撲。
7月16日(日)には下御糸小学校でみいとフェスタ相撲大会(七夕相撲)が行われます。